分離すること
最近アドラー心理学で「分離すること」ということを学びました.
これにはとても同感です.
今後はこれを私も採用して気をつけけていきたいと思います,
では分離することと言うのは
例えばパートナーや家族が何かに悩んでいる時に
助けたくなってしまいます.
「何かできることはある?」や「何に悩んでいるの?」,「やってあげようか」
とかの声掛けをしてしまうかもしれません.
しかし,それは何かの間違いで喧嘩の原因になったり,自分の側もストレスを抱えてしまうことにもなったりしまいます.
経験は無いでしょうか?
自分は正直何度もありました.
というかその時点でこういう時は分離しよう.
相手の悩みは自分で解決させよう過干渉にならないようにしようって気づいていましたけれども,何故か干渉してしまうんですよね.
もしかしたら相手を認めきれていないのかもしれません.
相手を尊敬,そして認めて上げることが出来れば悩み,課題を分離することができると思います.
相手の課題と自分との課題とは分離したほうがいいのかもしれません.
過干渉になろうとしない.相手を尊敬して見守ることもしましょう.
相手から求められたらコチラも助ける.こっちもきつかったら相手を頼る.
人とはそういう関係が望ましいのかもしれません.
こういうこと前も書いた気がしますね.
俺は俺で,相手は相手で信頼しあうことが出来れば少しは分離ができるはず.
いや分離していこう.